2019年03月31日
金銭収入の確保
引きこもりを志向する者にとって、金銭収入の確保は必須だ。
いくら必要なのか?
もし運よく自宅があれば、(修繕費、固定資産税は別として)住居費はかからない。
仮に月当たりの食費が、余裕を見て5万円、光熱費が3万円、健康保険料などが数万円とすれば
生きていくために、月10万円程度は欲しいということになる。
何らかの配当、利息による収入だけで乗り切るとして
月10万円、年120万円とすると、20%の税率なら、年150万円の配当が必要となる。
(年収150万円×税率20%で、手取りが年120万円)
金融資産が、5000万円あれば、
5000万円×配当利率 3%として=配当 150万円となる。
但し、株式であれば企業も競争をしており、長年にわたり
3%で配当できる企業ばかりではないし、倒産したら元金もゼロになる。
債権も今は3%配当できるものは、安全性の高い物には無いだろう。
そのような厳しい条件の中、配当収入だけで生きていきたいくならば
次の通りとなる。
「金融リテラシーを高め
種銭となる金融資産を蓄えて
適性投資により配当生活を実現させる」
書いてみて分かるが、極めて難しいと感じる・・・
shutokenmogura at 09:38│Comments(0)│日記
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